何歳に行うという決まりはありませんが、病気の予防やオス特有のマーキングなどの問題行動の軽減が目的であれば、6ヶ月齢前後がいいタイミングです。
大型犬は早くに手術してしまうと、骨の成長バランスが崩れてしまうおそれがあります。最低でも10ヶ月まで待ってから手術を受けた方がいいでしょう。
手術は全身麻酔で行います。左右にある精巣と精巣上体が納まっている睾丸を摘出します。左右の陰嚢の間を1~2㎝程切開し、中の睾丸を摘出します。手術時間は、15~30分程です。費用は、体重によって異なりますので、お問い合わせください。
何歳に行うという決まりはありませんが、病気の予防やなどの問題行動の軽減が目的であれば、メスは初回発情前がいいタイミングです。
大型犬は早くに手術してしまうと、骨の成長バランスが崩れてしまうおそれがあります。最低でも10か月まで待ってから手術を受けた方がいいでしょう。
手術は全身麻酔で行います。お腹の毛を刈り、消毒をします。その後、臍から下の皮膚を切開し、腹腔内の子宮と卵巣を取り出し、それぞれ切除します。終わったら、皮膚を閉じて終了です。手術時間は、30~40分程です。費用は、体重によって異なりますので、お問い合わせください。