入院中のちわわのはなちゃん。


命にもかかわる大きな手術を乗り越え、


一時はどうなるかと心配しましたが、


長い入院生活の中で、


特別に気をつかったのは、

心のケアと食事。



毎日、毎日、

ご家族の方が面会に来て下さったことで

はなちゃんの心は常に落ち着いていました。


そして、

入院以前まで　ほとんど食事もおやつも食べなかったはなちゃんが、


入院中、

食べ物に興味を示してくれるきっかけになったのが、


病院で用意させていただいた「手作りごはん」。



これを口にするようになって、


どんどんはなちゃんの食への興味が増してきて、

同時に食事も摂れるようになりました。


それをきっかけに

どんどん顔の表情も変わっていきました。


右写真は、

その時の経過準備並べています。



つらそうな、不安そうな、


なんとなくどんよりした表情から、




食事に興味を示し、

毎食楽しみになってくることで、


だんだんと


目の輝きがでてきて、


生き生きとした表情になってきました。






「健康の源は食なり」

「パワーの源は食なり」


薬も必要ですが、

食べる物も大事です。



とくに長い入院生活や

その子にとってつらい入院生活になる場合には、


心のケアと食事がちゃんと摂れるかどうかが

とても大切だと思います。


それらのことを


病院側とご家族の方とで

協力して取り組めるとうれしいです。






は


なちゃん、


退院おめでとう！


よくがんばったね。